PFのビームタイム削減問題に関するKEK機構長からのメッセージ

     

    今年になって、皆様にご心配とご迷惑をお掛けしてまいりましたPFのビームタイム削減問題につきまして、皆様のご支援の元PFUAは、機構長及び、文部科学大臣あての要望書を機構長に提出しました。このたび、以下のようなメッセージを機構長よりいただきました。

    KEK機構長からのメッセージ [pdf file (1.4MB)]

    メッセージにもありますように、機構長より、文部省に、これら要望書を提出いただき、文科省も格別のご心配とご配慮をいただいているということであり、皆様のご支援の結果と思います。本当にありがとうございます。PFUAとしましては今後もさらにビームタイムを増やす方向で努力いたします。また、次期光源の早期の建設を目指したいと思います。変わらぬご支援をお願いします。

    PF-UA会長 佐藤 衛(横浜市立大学)
    PF-UA庶務幹事 朝倉清高(北海道大学)

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