お知らせ

世界結晶年2014 (IYCr2014)のご案内

世界結晶年2014 (IYCr2014)は、ラウエやブラッグ父子による近代結晶学の誕生から100年を記念し、数々の素晴らしい業績と、人類の進歩への貢献を祝うために国連により制定されました。また、日本における結晶学の歴史も、寺田寅彦によるX線回折実験など、100年の歴史を遡ることができます。
日本では、「世界結晶年2014日本委員会」が結成され、記念行事や結晶学の役割を紹介する活動を行っていきます。その盛んな活動はホームページ
( http://www.iycr2014.jp )にて紹介されています。
さて、日本委員会より世界結晶年2014の広報用ポスターのお知らせを頂きましたので、賛同学協会であり、また、結晶学やX線回折の分野に多くの会員が携わっているPF-UAからもご紹介いたします。本年を通じて掲示可能なポスターですので、PF-UAの会員のみなさまには、関連する展示・講演会・イベント・構内など色々な場面でご掲示していただければ幸いです。( http://www.iycr2014.jp/publicitymatter.html )

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